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ダダダ研究室
ダダダ研究室

追いかけて遊ぶレーザー銃かもしれない。ネコの苦手な水鉄砲かもしれない。ただのレプリカで中身は空っぽかもしれない。3kgを超える実銃を、身長140cmの小さな体があんなに軽そうに抱えられるはずがない。あれはよくできたオモチャだ。そうやってオモチャで遊ぶ風景を想像しながら、眼前の事実を曖昧にしていく……

研究室

ファイルに銃と鉈が同梱されている事実だけで、いつかその出番が来ることを前提にして作られていたのだろうと想像しては胸を痛めている。胸を痛めれば痛めるほど、トークソフトとして活躍している姿が愛おしく思える……

研究室

猫使を眺めているとヒトのようでありつつ、やはりネコではないか、いやいやロボだろ……と何周かしてから合成音声ソフトウェアという言葉を思い出したあたりで、猫使が心配そうに見つめてくる 考え込むマスターの自分を

私記

猫使のこと幼いASIMOだと思って描いてるから(もちろん公式の立ち絵を横に置きながら描いているが……)直線的な体型に胸元はバッテリーのボリュームとボディを支えるための太い脚部を意識しがち

私記